午後から語学学校、午前中語学学校など、
ダンナさんの平日のスケジュールが変わってきたこともあり、
これまでの日常とは異なる時間を過ごしました。
平日に家族そろって夕食をとれることはほぼなかったのに、
何度も三人一緒に食卓を囲めました。
平日の夜からワインを開けていろいろ語り合ったり、
家族一緒に映画を観たり。
そのせいでベビ子の生活リズムが乱れることもありましたが、
家族一緒の時間を目一杯楽しむことを最優先に過ごしました。

パパと一緒だと、
走りたい時と階段以外は
ほぼパパに抱っこか肩車だったベビ子。

たった一日だけの赴任前休暇で行ったディズニーランドでも、
パパにべったりくっついていました。

写真に写るダンナさんが
どんどん優しいいい顔になり、
最後の数日はいつも涙で潤んだような眼をしていて…
見返すたびにまだ涙が出ます。

数ヶ月後には再会できるのに大袈裟かな…
とも思うけれど、
愛する我が子と数ヶ月も会えないなんて、
親にとってはとてもつらく、さみしいことです。
彼の気持ちに思いを馳せると、
私はやっぱり涙せずにはいられません。

*****
この駐在をきっかけに
親子のみならず、
夫婦の時間と会話も密になりました。
駐在が決まった当初は、
お互いの気持ちにズレやすれ違いが生じて
喧嘩になることもありましたが、
細かなことの擦り合わせから
お互いの人生観・価値観まで。
また改めて語り合い、
理解を深めることができた気がします。
夫婦生活11年。
気持ちを伝え合わなくなったり、
互いに相手への感謝よりも要求ばかりが増えて
信頼が薄れたように感じた時期もありました。
だから、
こうしてしばらく離れ離れになる前に
「絆が強くなった」
「一緒ならきっと乗り越えられる」
そうお互いに思うことができて、
本当によかったです。

*****
日本時間の昨夜22時過ぎ、
アルゼンチン時間だと朝10時過ぎに
空港に到着したダンナさんは、
午後から会議に出席して夜は会食と、
さっそく忙しく働いているようです。
私もそろそろ感傷に浸るのを
終わりにしようと思います。
