夕方のフライトだったので、お昼頃に自宅を出発。
空港近くで一緒にランチをしてから空港へ。
自宅のリビングで記念写真を撮って、涙…
お昼休みの時間を狙って
それぞれの家族に出発の連絡をしながら、涙…
日本で撮った最後の家族写真。
前夜からふたりで泣きすぎたので、
親たちの顔が浮腫みまくっています(^^;
空港の入り口に到着すると
「くうこうだ～！わ～い！」とベビ子。
パパとのお別れに来たことはわかっていたはすですが、
これまでの彼女にとって
空港はいつでも、楽しい旅行のはじまりの場所。
わくわくの記憶しかないのだと思います。
外でゆっくりした分
空港ではあまり時間が取れず、
ダンナさんがのる予定の飛行機を見ながら
ちょっとだけお茶を飲んで。
涙、涙で最後のお別れをしました。
見送りをすませた後、
ベビ子とふたりで成田山新勝寺へ。
ダンナさんの旅の安全と現地での健康を
お祈りしてきました。
久しぶりの成田山。
平日の17時近くで
もう人がほとんどいなかったこともあり、
ゆっくりお参りすることができて心が洗われました。
スピリチュアルなことには無縁の私でも
「すごい場所」と感じる何かがありました。
車に乗る前、
ダンナさんの飛行機かもしれない機影を見送って
自宅へ。
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とめどなく流れる涙を拭いながら
車の少ない東関道を運転していたら…
あろうことか、スピード違反を取られました！！！
ゴールド免許だったのに…
たった100キロちょっとしか出してなかったのに…
捕まる直前、前を走る車が
突然長くブレーキを踏みながら隣の車線に移動したのです…
「なに？？
変な車線移動をするなぁ、あぶないなぁ。」
くらいにしか思わず、そのまま走っていたら、
後方から赤色灯を点灯させた覆面パトカーが…
憔悴しきっていた私は
それでも自分が捕まったとは認識できず、
パトカーに道を譲ろうと隣の車線に移動(^^;
並走されて窓を開けるように指示され、
「パトカーについてきてください」
と言われてやっと
「あ、スピード違反…」と気づいたのでした。
普段なら、前車のおかしな車線移動で
「なにかおかしい？」と気づくだろうし、
後方にももっと気を配って運転していただろうと思います。
精神的に不安定だと注意散漫になるというのは
まさにこういうこと…
心ばかりか懐まで傷めて、
「泣きっ面にハチ」状態でしたが。
「事故でなくてよかった」
と思うことにしました。
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昨日17時のフライトで出発したダンナさんから、
22時過ぎに「着いたよ」とLINEがありました。
とりあえず…よかった。
思いのほか
いろいろなところがくたびれています>_<
やるべきことはたくさんあるし、
会いたい人もたくさんいらっしゃるのだけれど…
少し実家でのんびりしてから再始動したいと思います。