※もし読んでいて具合が悪くなるようでしたら、途中で読むのをおやめください。
当時、僕は3学年の担任をしておりました。
休職に入った時期は秋。
出願の手続きなど、3学年の担任にとっては1番忙しい時期です。
いま思えば、その時はすでにうつ病はかなり悪化していました。
しかし、「生徒の進路を叶えなければ」という思いが勝り、自分の体調など二の次、三の次の状態でした。
寧ろ、うつ病のせいとはいえ、思い通りに仕事ができない自分を責めてばかりいました。
僕はもともと遅くまで仕事をする人間でした。
その日の仕事はきっちりその日に終わらせたいので、基本的には7時~21時頃までクラス関係や事務的な仕事をして、土日にまとめて1週間分の授業準備をするというスタイルで仕事をしていました。
それもそれでキツかったのですが、何とかこのルーティーンでやっていました。
このリズム大きく崩れたのが、夏休み明けです。
いよいよ進路活動が本格化し、日々プレッシャーに苛まれました。
もともと心配性だったので、そのプレッシャーたるや、相当なものでした。
「万が一でも僕のミスで生徒の進路に影響が出てはいけない」と、何度も何度も大学の募集要項を読み直しました。
ふとした何気ないタイミングで、「○○(生徒)の出願書類はいつまで提出だ?」と心配になり、同じ生徒の受験大学の募集要項を何度も何度も読み返しました。
そんなこんなで、出願の手続きのことばかり考えてしまって、仕事が手につかなくなりました。
家に帰っても、進路のことが頭から離れません。
「何時何時まで○○の出願書類を書き終えなければ」とか、「明日は○○の書いてきた書類の添削をしてあげなければいけない」とか、「そうだ!○○の出願も近づいてきている。出願書類を取り寄せたか確認しなければ」といったように、毎晩、翌日の「~しなければならない」を考え、不安、いや、恐怖を感じながら眠りについていました。
当然、そんな精神状態が続けば、心は全く休まらず、精神的にどんどん追い詰められていきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
続きのNo.2は明日の更新予定です。

