午前7時、起床。
午前7時10分、二度寝に突入。
午前9時、愛猫 (5kg)がハラの上に乗ってきて
安眠を妨害したため、やむを得ず起床。
(※「陽性」という字に敏感な方は閲覧をご遠慮ください)
今日こそは白粥を脱出できることを期待して
重い身を起こしたところで、家の電話が鳴った。
すぐさま下の階にいる母親が取ったようで、
吹き抜けから応対の声が聞こえてくる。
「はい、えっ!そうですか…はい、わかりました」
30秒後、ドアがノックされ、母親登場。
「今病院から電話があって、検査でバイ菌が出たから
もう一度来てくださいだって」
…何かしらのブツは出るだろうと予想していたがやはり。
私はめでたく 保菌者 として世に認められたのだ。
悪事の元凶は 黄色ブドウ球菌 か?それとも O-157 か?
まだ見ぬ食中毒菌に思いを馳せながら、
自ら ゲ×四駆 を運転して病院へと赴く。
だが薬のせいで頭がボ~ッとし、道路を右折した後になって
初めて対向車が来ていたことに気付くような状態なので
危険極まりない(おい!)。
病院に着き診察室に入ると、
前回の女医ではなく、少し疲れたおっさん先生がいた。
「病原性大腸菌が二種類検出されたので、
完全に食中毒ですね。
今日から薬を変えますので、
あと四日間飲んでください」
私の体内から検出されたのは、O-25とO-86aという 二種類の菌 だった。
幸い157ではなかったが、頭文字が同じなので確実にヤツの手下である。
これはおっさん先生から渡された検査報告書。
「食中毒」ってわざわざデカい字で書かなくても分かってるよ…
バイ菌は生かしておくとまた悪さをするので、
完全に死滅するまで抗生剤を投与しなければならないらしい。
大腸菌よ、お前はいつからそんなに強くなったのか…
しかし今回の食中毒の原因となった牡蠣。
実は私は「ラーメンのほかに好きな食べ物は?」と聞かれたら
確実に「生牡蠣(とシャンパン)」と答えるほどの好物だったのだ。
昨日は愛するラーメンに裏切られたうえに、
二番目に愛する牡蠣にも裏切られてしまった。
人生で一度も宝クジや懸賞に当たったことがないし、
一緒に飲みに行った人は他に誰も当たっていないのに、
年明け早々 自分だけ食中毒に大当たり してしまった。
これぞまさにSHOCK!中毒=食中毒と言うにふさわしい。
あれ…一応やっとくか。
「あ~たたたたたたたたたたたたたたた
終わった~~~~!!!」
by ケンシロウ
