ハシ出すが子 | THE EVERLASTING MAZE

THE EVERLASTING MAZE

音楽と酒と拉麺を無限再生する勤労女子の記録

先週末、友人の会社の上司が出演するライブを観に行った。


中年太りに片足を踏み入れたおっさんが


レッド・ツェッペリン を裏声でシャウトするのには驚いたが、


何かに熱中している姿はかっこいいものだ。



生中が恋しくなったのでライブを早々に引き揚げ、行き当たりで焼き鳥屋に入店。


店の雰囲気はいたって普通なのに、なぜか店員のおねーさんは


みんなヒザ上20cmはあろうかという 超ミニスカート


しかも彼女たちは、料理をテーブルに置くときに


「ねぎまお待たせしました~、ど~ぞ~」 などと言うのだが、


なぜか一様に「ど~ぞ~」の部分だけ


音量ツマミを右側にひねった ように声が大きくなる。


この店はスカート丈を上げるのも、


「ど~ぞ~」のヴォリュームを上げるのも


アゲアゲ好きな店長の趣味 なのだろうかと不思議に思いつつ、


先ほどのおっさんシャウトに触発されて ビッグエコー へ。



岩尾


入り口で少し待った後、フットボールアワーの岩尾(左側)に


そっくりなおにーさんが部屋へ案内してくれた。


友人がウーロン茶を注文しようとすると、岩尾はすかさず


「ウーロン茶もいいですけど、

光るカクテルがおすすめですよ~」


とオリジナルカクテルの営業トークを開始。


渡されたメニューには、何やら光る氷のようなものが入った


が並んでいる。


カラオケ屋で飲む酒にしては結構いいお値段(900円弱)だが、


友人とともに怖いも飲みたさ(=怖いもの見たさ)で注文。



私が注文したのは“ミッドナイトパープル”(超うろ覚え)


とかいう名前のカクテル。


数分後、岩尾が運んできたカクテルがこちら。


青光り


ボタン電池の入った透明なプラスチックキューブが


グラスの中でピカピカと光っている。


う~ん、なかなかの悪趣味。


しかも私の頼んだこのパープルなんとかとやらは、


メニューの写真では きれいな紫色 だったのに、


実物は 万年筆のインクのように真っ青 で毒々しいことこの上ない。


おそるおそる飲んでみると、味は予想どおりの人工的な巨峰風味。



「こんなに青いってことはもしやあの現象が…」



鏡の前であっかんべーをしてみると、


やっぱり 舌が青くなってる やんけ!


舌が青くなるってことは、食道は紫くらいには染まってるだろうなと


自分の体内の変化を予知しながら、日付の変わるころに帰宅。



と、こんな夜中にハラの虫が騒ぎだした。


先ほどの焼き鳥屋でシメのメシを摂取しなかったせいだ。


ハラの虫のシャウトに圧倒され、サッポロ一番プロデュースによる


「渡る世間は鬼ばかり」の 幸楽ラーメン に手をつけることに。


液体スープは フタの上に乗せて温める のが鉄則でしょ、やっぱ。


幸楽ラーメン


約三分後、どんな味がするのかとワクワクしながら食べてみたら…


フツーの サッポロラーメンしょうゆ味 やんけ!!


しかも のびてる やんけ!!!


(…それは悠長に写真を撮ってたアンタが悪いやんけ)