先日、地下鉄で、

電車を待っているときに、

シュッタ、シュッタ、シュッタと、

連続する何かを擦るような

大きな音が聞こえました。


目を向けると、

おじいさんがすり足で歩いていました。

マズイなと感じました。


すり足で歩く=

足が持ち上げられていない。

足の筋肉量が減っているということ。



すり足は転倒につながるから、

すごく怖いのです。


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さらに、高齢者が転倒すると、

介護になるのが10パーセント

高い事実を知っておきましょう。


一回、こけただけで介護だなんて、

転倒が怖くなりませんか?


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では、【転倒】を、

もう少し深掘りしていきましょう。


歩いているときを

想像してみてください。


①足を持ち上げて、

②足を前に蹴り出し、

③かかとから着地し、つま先が遅れて着地

歩行は①〜③という、動きを繰り返しています。


転倒する原因は、つまづくこと。


足を持ち上げられず、つま先が上がっていなければ、ちょっとの段差にもつまづいてしまうのが、想像していただけるのではないかと思います。


転倒しないようにする解決策!

▷足の筋肉を鍛える!(後述)

▷ご両親の状態を観察し、早めに対処する!

▷つまづかないように杖を使う!


歳を重ねるにつれ、

思っていた通りに動けないもの。

そして、自分自身では

自分がどんな状態なのか、

気づくことは難しいのです。


息子さんや娘さんが、

ご両親の歩き方をみたり、

遠方ならば、会った人に歩き方は大丈夫だったか、聞いてみるなど、現状を知ることも重要な点です。


もし、足の筋肉が少ないと分かれば、

早めに、足を使うように意識してもらう。もしくは、ジムのトレーナーさんなどのプロに相談するのが良いと思います。


筋肉は運動すれば絶対に取り戻せます!!

そして!!

転倒リスクを減らすことができます。


ご両親が介護にならないためにも、

是非、足音を意識して聴いてみてください。スリッパがパタパタ聞こえないのも同様ですね!


本日もここまで読んでくださり、

ありがとうございました。


【参考】

①腸腰筋(ちょうようきん)

足の付け根にある筋肉。

ももを持ち上げる動きを担う。


②大腿四頭筋(だいたいしとうきん)

下腿三頭筋(かたいさんとうきん)

それぞれ、足のもも、ふくはらぎの筋肉。


足を前に蹴り出す動きを担う。


③前脛骨筋(ぜんけいこつきん)

スネの外側の筋肉。

つま先をあげる動きを担う。

弱ると、すり足の原因となる。


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