武蔵新城にオープン以来、人気を博すこちら「からひげ」。
麻婆豆腐と麻婆茄子の２大メニューで、丼と麺が選択できる。
アツアツ＆しっかり辛くて、軽く一汗。
気のせいか、すこし唇が大きくなったかも！？
今回、休日の昼過ぎに訪問。
武蔵新城駅から３分ほど。
武蔵新城駅から３分ほど。
あの銭湯風ラーメン屋さんで人気の「湯や軒」の斜め向かいという立地。
趣のある引き戸を開けて店内へ。
右手にあるかわいらしい券売機で食券を購入。
右手にあるかわいらしい券売機で食券を購入。
厨房を囲むカウンター席が８席と２人掛けのテーブル席が２卓。
男性２名でオペレーション。
メニュー構成は麻婆豆腐は９００円、麻婆茄子が１０００円ジャスト。
そして今回は茄子をチョイス。
もちろん麺を選択。
丼はご飯大盛り、麺は小ライスがサービスでつくのが嬉しい。
そして今回は茄子をチョイス。
もちろん麺を選択。
丼はご飯大盛り、麺は小ライスがサービスでつくのが嬉しい。
食券を手渡してしばし待つ。
卓上には各種調味料と紙エプロンがスタンバイ。
さすがに麻婆餡かけに多少の時間がかかり、やや待って配膳。
見た目も辛さを如何なく主張する赤色のスープ。
ひき肉、ニラ、青ネギとともに、かなりの量の茄子が存在感。
まずは茄子を食べ進めると、すでに辛さでいっぱいに。
小鉢で添えられた白菜の漬物がうれしい。
麻婆ラーメンというと、中華屋さんで普通のラーメンに麻婆を乗せた一品に出会うこともあるけれど。
こちらはあの「てっぺん家」が手掛けるだけあって、最初から麻婆麺として成り立つ完成度。
こちらはあの「てっぺん家」が手掛けるだけあって、最初から麻婆麺として成り立つ完成度。
やはり違いは麺か。
家系のそれを彷彿とさせる、コシのある中太ストレート麺。
トロミと辛さの主張する一体感のあるスープと対峙して負けない存在感。
辛いのがあまり得意ではない自分ですが、そのトータルなレベルの高さに最後まで美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。
(食べログ)