骨格構造の老化とは重力線からの逸脱
〜基本は背骨のカーブから〜
身長が止まった時点で
骨格の老化ははじまるといわれます
骨格が老化するってどんな状態
私達人間は地球上で常に重力がかかった状態で
進化してきています
ですから私たちは本来、重力がかかった状態で
最高のパフォーマンスができるように設計されていますI
が
日々同じ姿勢や同じ動作が続いたり、動くときの癖があったりで骨格が少しずつズレていってしまいます
代表的な例でいうとストレートネックやフラットバックといわれる
背骨のS字カーブ(生理的湾曲)が無くなってしまう状態等があげられます。
このように骨格がズレた状態ではうまく重力に乗っているとはいえません。
そしてこの骨格が重力線からズレて逸脱した状態を骨格の老化と考えます。
ということは・・・
重力線から逸脱した骨格構造から
元の位置へ戻すことで若返ることができる
ということなの
骨格ベクトルトレーニングで骨格から若返ろう
