将棋は本当に面白い。
最近は特に「詰将棋」に凝っている。
詰将棋を解く鍵は、「意外性の一手」を発想する力にありますね。
つまり、一手一手で設定された駒の配置から相手の王様を詰めるプロセスで、必ず「意外性」のある駒の使い方を要求してくるのが詰将棋のポイントなのですが、正解を得るコツが「意外性」にあるのですね。
その意外性の発想力がないと、どこまで駒を動かしても、詰まない仕掛けにはまってしまう。
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ビジネス交渉術に例えていえば、ごくごく常識的なアイデアを相手にぶつけても、今日の情報社会ではみんな「知って」いることで意外性が感じられない。アイデアにサプライズがないと交渉や提案も魅力がないということになってしまいますね。
相手を詰ませるという目的達成のために、自分の持ち駒の「金額の高い駒」を大胆に捨て去る‥とか、思いもよらない場所に「価値ある駒を打ち込んでいく」‥とかのアイデアが詰将棋には必須のスキルとなるわけですが、ビジネスでも同様に、相手がドキッとするような捨て駒の活用を提示した時、ある種の突破口が見えてくるように思えるのですね。
将棋に興味のない方には、何を言っているか分らない文章でした。ごめんなさい。