大不況。
2008年10月から12月のGDPの落ち込みが12%以上とバブル崩壊時と同じくらいの深刻な状況が発表された。何だかんだといっても今回の大不況の発信源のアメリカが3%台の落ち込みなのに、何故、日本はこんなに大きな波をかぶってしまうのか?
日本の経済は、海外への輸出依存によって成り立っている。
これは誰もが知っている基本的構造。だから、アメリカへの直接的な輸出だけでなく、アジアでの生産を促進する日本の製品がアメリカに輸出されていることで成立する間接的構造も影響を受けたという解説もある。(そこで儲かった利益で中国と日本はアメリカの国債を買っているのだから、お金は天下の回りものだといえるかもしれませんが‥)
いずれにしても、日本はアメリカのバブルに完全に乗っかっての好景気であったことは確かで、その大元が止まってしまえば影響が大きいのは当り前か‥。
そして思うのですね。
今までは、売っていたのではなく、売れていただけだということ。
本当に世界各国の人々のニーズを掘り起こして、本当に必要なものを売ってきたのか疑わしいといわなければならないのでしょう。本当の勝負は、これから‥。
売るということは、相手が必要とするものを提供すること。
これも当り前ですが、相手が何を必要としているか、本当に知ることに「投資」する時代がやってきたのだともいえるでしょうね。
私達はまだ、何もわかっていない。