渡辺明竜王vs羽生善治名人の竜王戦の戦いの模様が、
昨夜の情熱大陸(TBS)で一時間番組として放映されましたね。
羽生名人三連勝からの渡辺竜王四連勝での大逆転劇の様子が見て取れました。
勝負を分けた第四局の最後の数手のシーンは特に印象的でしたね。
ほとんど羽生名人の勝ち筋で展開された終盤、
打ち歩詰め‥という禁じ手でしか勝ちがないと発見した渡辺竜王の逆転勝利が、結果として大逆転を生んだ奇跡の一手となったようです。
その瞬間‥まさに、羽生名人が勝ちを確信して、一杯の水をほうばるわずか1分半の時間に、一分将棋となっていた渡辺竜王に閃きが生じてしまった。
渡辺竜王のコメント
‥‥もし、あの時、羽生名人がすぐさま次の手を指していたら投了するつもりだった!
勝負のアヤ‥‥。
まさかの逆転劇は、水を飲むという仕草の中に潜んでいたとは‥。
勝負は下駄を履くまで分からない‥。真剣勝負の怖さが現れていた番組でした。
戦った二人に共通していた感想は、
未だに、どうなったのか、分からない‥
でした。
平成の名勝負の代表になる戦いでしたね。
楽しみました。