このところ毎年優勝争いしているので、
もう何度も優勝しているのかと思っていた佐久長聖高校でしたが、
今回が初優勝でしたね。
各区間、高記録を持つ選手を揃えた今年の佐久長聖高校は、
2時間2分台の日本人だけの高校記録で優勝しました。
各選手を見ていて、佐久長聖高校の選手達の走りの技術に驚かされました。
リラックスした上体で、走りの中でも上下左右の揺れがまったくなく、
股関節から前に前に送りこまれる腿と蹴りのリズムには、
全盛期の瀬古俊彦さんの走りを彷彿とさせるものがありました。
それも、全選手が同じようなフォームで滑らかに走っている。
これは指導者の実力といえるでしょう。
そして、高校でも登場してくるケニアなどからの留学生の走りもまた、
前傾した上体のまま、股関節から鋭く運ばれる腿の回転。
日本人とケニア人の超えられない身体能力の差かと思っていましたが、
日本人でもこうした走りが可能なのだと思い知らされましたね。
佐久長聖高校のみなさん、オメデトウございました。