将棋竜王戦。
渡辺明竜王と羽生善治名人の激戦は、
三連敗から奇跡の四連勝で大逆転した渡辺竜王が勝ちましたね。
将棋界の歴史を見てもはじめての大逆転劇。
そして永世位獲得戦でもあったこの戦いは、
若き渡辺竜王がその称号を羽生さんより先に手に入れました。
将棋の七大棋戦のうち竜王戦は最後にできたタイトル戦。
最も賞金額が大きいタイトルでもあります。
復活した羽生さんの快進撃をもっても、
渡辺竜王を敗れなかったのは、
年々、しぶとさを増す渡辺竜王の成長と変化によるものと見ました。
あと10年は将棋界のトップクラスを走れる実力の持ち主の渡辺竜王。
但し、他のタイトル戦になかなか登場してこないのは、
不思議です。