グーグル化大革命とは、結局はコミュニケーションの質で勝負するということ | 考える道具を考える

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昨日の続きです。



週刊ダイヤモンドの「グーグル化大革命」(9月27日発行)特集の結論は、SaasやASP型ソフトサービスの進展によって、安いIT投資が可能となったことにより、企業のIT戦略の質が転換する‥という時代の変化を、自社の営業や商品サービスにどのように取り込んでいくかという意識改革が必要だということ。

現代の商機は、web上にあり。

確かにそういう時代になったことは理解できます。ECサイトによって、爆発的な売上を記録したという事例は沢山ありますね。で、それらの事例を読んでいくと、結局は自社の事業コンセプトの明確さ、web上でのコミュニケーションの質の高さが勝負の分かれ目になっているようです。

電子メールでお客様とコミュニケーションをとる。
これは多くの企業が進めている戦術ですが、誰と、どのようなコミュニケーションをとるのかについては、まだまだこれからの課題のようです。webを立ち上げたからといって、直ちに事業が成功する保証はないのです。

では、何か必要なのか?

自社のお客様に、正しい情報がタイミングよく届けられるかどうかということに尽きるのではないかとも思います。そのためのツールは、確かに月額1000円から可能という時代にはなっている。だからこそ、小額のIT投資によって実現する事業そのものについて発想の転換が求められるのでしょう。

グーグル化‥は、コミュニケーションの質によって成功失敗の分岐点があるように思えます。