イメージ・トレーニングの効果 脳の中でのリハーサルは凄い効果を発揮する | 考える道具を考える

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イチロー現代スポーツ心理学では、
試合前のイメージトレーニングの有効性が極めて高く認知されていますね。

試合開始前の20分程度の時間に、
これから始まる試合での自分のイメージを描いていく。
眼を閉じ、静かに呼吸し、イメージしていきます。
脳の中のイメージは、人間の筋肉に記憶された体験を呼び起こし、
試合本番では、瞬間的に反応できる準備を整えてくれるそうです。

そうですね。スポーツは、その瞬間は考える暇はないのですからね‥。

勿論、日頃の十分なトレーニングによる鍛錬があってのことですが‥。


こうした成果を受けて、イメージトレーニングの効能を、
様々な場面で応用しようとする訓練法がさかんになっていますね。

ビジネスでは、プレゼンテーションの準備のために、
最終的にはリハーサル後にイメージトレーニングすることで、
準備を完璧なものにしようとする傾向が高くなっているそうです。

‥‥

そういう私も、講演や研修などで話をしなければならない時は、
イメージトレーニングをやっています。その手順はこんな感じです。

誰に対して、何を伝えるか?
これが基本的テーマ設定ですが、その内容を記述するには、
マインドマップで話の全体像を作成し、次に個々のテーマに関する事例や例題、例え話を列記していきます。
そうした準備をした上で、
「自分がどのように話でいるかについてのイメージ」を描きながら、
聴講者の反応をイメージしていきます。

このイメージ化が上手に出来たときは、
その講演や研修は概ね成功します。これは確かですね。

しかし、イメージが中々完成されないということもおきてきます。
話の着地点が見えてこない時や、話そうとするテーマについての考察が不足している時は、
イメージが減少していくという体験もしています。

やはり、重要なことは、
イメージトレーニングの有効性を発揮するには、
普段からの準備として、知識の収集や反復する考察の基礎があってのことかもしれませんね。

努力!努力!