脳の「感情系」を飼い馴らす「思考系」 お友達の大切さ | 考える道具を考える

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直ぐに感情的になる人間を、
鬱陶しく感じることがありますね。

人間関係が薄い場合は、
普通人間はいきなり感情的になることはありませんが、
関係が近くなればなるほど、
感情が出やすくなるということがありますね。

脳学者 築山 節先生は、
人間の脳の機能のうち、感情系の存在が、
コミュニケーションを悪化させる要因になると指摘しています。

「脳の機能を低下させ、フリーズを引き起こす要因の一つとして、
感情の問題があります。‥感情系は、大脳辺縁系(扁桃体や帯状回など)を中枢とする
脳のより原始的な機能で、それが動揺すること自体を意志の力で止めることはできません。」

えっ? 人は、感情的になると、自分の力で抑えることができない?

脳の機能では、そうなんですね。

それを押さえるには、感情系の刺激を、思考系の問題に置き換えて解決していくことが重要だといいます。

そうか‥‥。

思考系で解決できないくらいの大きな感情の揺れというのは、
日常生活ではそれほど多くはないとも指摘しています。
しかし、その小さな感情系の刺激が、その場で解決せずに蓄積すると、
大きな爆発に繋がるのだそうです。

むっとしたら、思考系で解決しておく習慣を身に付けておくことが大切なようです。
その最大のコツが「友達との会話」だそうです。

‥‥程よい距離を保っている友人は、大切にしておかないと、いけないのですね。‥‥