情報選択の時代‥‥「知らせ」の価値は、人間の意識に依拠する | 考える道具を考える

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ネット社会の浸透によって、
情報選択の重要性は確実に高まっている。

しかし、現実のビジネスコミュニケーションでは、
依然として「報連相」(ほうれんそう)が不足していると嘆く
ビジネスリーダーが多いのに驚いています。

‥肝心な情報が伝えられていない! と。

情報伝達の手段の高度化により、
本来、必要な情報の収集スキルは格段に多様化し、
スピードアップできているはずなのに、何故か?

そうですね。
情報は、それが必要だと意識した瞬間から、
情報化するのであって、
必要性を感じない人間にとっては雑音でしかないのです。

情報は人間が作っているものだという認識が必要なのでしょうね。

だから、大切なことは、
リーダー自らが、日常的に何が必要な情報か‥
それを発信しておくことが重要なのですね。

「報連相」とは、部下が上司に対して行う情報伝達の義務的行動ではなく、
上司が部下に対して発信する情報伝達のスキルなのだということを、
肝に銘ずる必要があるようですね。

本日より、本格的な2008年が始まります。
情報価値の創造に向かって、スタートです。