今年の観劇で一番印象に残ったのは‥‥エレンディラ | 考える道具を考える

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2007年12月。
まもなく2008年がやってきますね。

今年、芝居を見る中で、
最も印象に残ったのは、
世界のニナガワ演出の
「エレンディラ」でしたでしょうか‥‥。

若き才能を溢れさせる中川晃教さんと、南米テーストを十分に発揮している女優 美波さんが、南米コロンビアの伝説的な物語「エレンディラ」を好演している。(8月19日の自分の日記)

中川晃教さんは、ミュージカル「モーツアルト」に井上芳雄さんとダブルキャストで主演していて、とにかく今年は大活躍でしたね。

エレンディラ自体の作品は、舞台の上での幻想が、様々に描写されていたのを今でも強く記憶に残っています。

寺山修司さんや唐十郎さんのテントでの実験演劇的アンチテーゼによって芝居に接した私は、こうしたテーストを現代の商業演劇の中でも継承しているニナガワさんに、強く共感するものがあります。

来年も、ニナガワ演出に期待します。ありがとうございました。