もし、ゴルフ界にタイガーウッズがいなかったら‥‥ | 考える道具を考える

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今年のゴルフ界は、タイガーウッズの充実と安定した強さが目立ちましたね。

ゴルフというゲームは、
接待を受けてやるものではなく、
純粋に自分を見つめることができる、
過酷なスポーツだと思っている。

今の時代を考える時、
もし現代のゴルフ界にタイガーウッズがいなかったら、
どんなにつまらないものになっているだろう?
と考えたりする。

様々な世界にはスーパースターがいて、
それらのスターとは、
観るものが期待した時に、期待したとおりの結果をのこすことができる人物と言い換えることができる。

野球界での王、長嶋は、期待を叶えてくれたし、
イチローはいまだに、毎年その期待を満足させ続けている。

将棋の世界では羽生善治二冠。
頭脳のマジックを観るたびに、うーんと唸ってしまう感動を与えてくれる。

芝居の世界のニナガワ、音楽の小澤、映画の北野、美術の岡本‥‥
日本人が世界で活躍するそれらの人々が、もしいなかったら、
それぞれの業界? はどうなっていたのでしょう?

その典型が、ゴルフ界のタイガーウッズといえるでしょうね。

そして、これらのスーパースターは、
年々成長しているというのが重要で、
この成長感覚を共有できるところに、また見るものの楽しさがあるともいえますね。
同時代感覚とは、この成長のプロセスを共有するということですね。

超ロングセラーとなっている商品が、
概観が変わっていないように見えても、
少しずつ、少しずつ改良を重ねているように‥‥

さて、私の来年は、今年よりどれだけ成長できるのか。
そのためには、自己変革をどう続けていくかにあるわけですね。