
少し長い出張から戻り、悪寒に襲われて、夢うつつの中を彷徨いました。
真っ白な雪に包まれた旅先の東北の山間は、
あくまでも白く‥‥シーンという音させ聴こえてくるような
深い静謐の中にありました。
仕事を忘れて、しばし、じっとじっと佇んでしまったのです‥。
足底から伝わる寒さを忘れて‥。
白は‥やはり、人間の本源的な色?
かつて、私は、此処に立ち尽くしていたことがある?
というような幻想に襲われていたのかもしれません。
帰宅して気がついたときは、熱に覆われていました。
‥‥
さて、今年の8月10日に
猫の手紙(写真)のことを書きましたが、
このオリジナル作品の作者 木村文彦さんから
コメントをいただきました。
‥‥ネット環境粗悪な我が地区はISDNがやっとで、そのやっとが2日前にひらいてネットを見ています。猫への手紙を考えてもらってうれしく思います。
‥‥これは何が原点かというと、野にあるまたたびと猫との関係性を考えています。なぜって、あんなにめろめろになるのに野っぱらのまたたびの木の元に猫がうじゃうじゃいないんですよ!環境整ったらまたコメントしますね。ありがとう。
木村さんコメントありがとうございました。
私は、こうしたブログやメールの時代に中にいて、
普通の手書きのお手紙のやりとりが、
どんなに大切なことか感じている一人なのですね。
文字の形、筆圧、色、大きさ‥そんな活字でない文字に篭る
人の息づかいが、好きなのですね。
猫の手紙は、不思議な作品の背景があるので、
その紙の中に書かれた言葉と猫が遊ぶ姿の対照が
いいなーと思ったのです。
ありがとうございました。