
月刊アスキー編集部から出版されている「マインドマップ ビジネス超発想術」(2007年9月17日 アスキー刊)を読んだ。
取り敢えず、マインドマップと題する出版物が出ると、購入して読む。マインドマップの活用のコツは、他の人がどんな風に活用しているか参照するのが一番だからだ。
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既にマインドマップでメモをとるのは習慣化している。会議で何が語られたか、時計回りで枝を作っていくので、実に分かりやすい。振り返りも簡単だ。
企画、発想にも便利。パワーポイントを活用して、いきなり書き始めていた以前の方法だと、必ずどこかで行き詰ってしまうのだが、マインドマップで自由な発想のもとに「枝」を伸ばしていくと、脳が勝手に働いて、「枝」がどんどん伸びていく。広がると表現した方がいいか‥。
このムック本は、内容的には、初心者から少し経験した人あたりをターゲットにしているようだ。だから、新しい発見は残念ながら、あまりない。むしろ、私も愛用しているパソコン用ソフトのMindJetのコマーシャル的雰囲気満載だ。
それはともかく、マインドマップのツールとしての課題は、「書かれたマップの管理法」だろう。パソコンで書いている分には、データをフォルダーで管理すれば済む。しかし、手書きで展開したものは、どのようにファイリングするか、そのアタリで、私は上手くできていない。「書かれたマップ」は、フロー情報ではなく、ストック情報となると、あまり活用されないからだ。
そのアタリの特集を、是非組んで欲しいと思うのだが‥‥えっ? それをテーマにしてマインドマップを描いていけば、直ぐに問題解決するだろうって? ははっ、そりゃそうでしたね。