
大リーグ シアトルマリナーズのイチロー選手が7年連続200本安打を放った。大リーグ史上2位タイ。来年も実現すれば、大リーグ史上トップタイとなる。(最長は1894年から1901年にかけてウィリー・キーラーが記録した8年連続だから、100年ぶりの記録に近づいたことになる。asahi.comから 写真はAP転用)
この記録達成のインタビューの中で、イチロー選手は興味深い発言をしていた。勿論、毎年の自分の目標が、200本の安打を打つということにあるのはいうまでもない。あっと思ったのは「ファンや球団が自分を認める確証となる数字でもある。」という発言だ。
プロスポーツの選手は、当然結果で評価される。どんなにプロセスを努力していると主張しても、結果に繋がらなければ誰も評価しない。誰もが認める数字的根拠を、年間200本の安打を打つことにおくことによって、文字通り「自他共に納得する」結果を示しているのですね。
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私達は、ビジネスの世界でも、生活の中でも、こうした「自他認知のための共通した数値としての結果」を持っていることが大切だとつくづく思いましたね。誰もが認める実力を、数字という結果で実現することが、自分に対しても、周囲に対しても重要なことだと思いますね。
先日、大阪を熱くさせた世界陸上の日本選手の惨敗。あるいは既に忘れかけていますが、自民党の参議院選挙の惨敗。大きな敗戦に対する「ケジメ」の付け方もさることながら、周囲が納得する結果を出すというプロとしての心構えが、いかに重要なのか‥イチロー選手のコメントに感じたのでした。
ところで、私は、そうした結果を残せているのだろうか?