世界陸上大阪大会 いよいよ開幕 世界最速タイソン・ゲイの走りに注目 | 考える道具を考える

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 世界陸上大阪大会が、いよいよ明日8月25日に開幕する。いきなり、早朝6寺から男子マラソンがスタートで、エキサイティングな日々が始まりますね。

 今回の注目は、なんといっても男子100メートル走のアメリカ タイソン・ゲイとジャマイカの英雄パウエルとの一騎打ちでしょう。9秒7台の記録が期待されます。

 1991年の東京大会は、今でも鮮明に覚えていますね。そう、カール・ルイス。9秒86の当時の世界記録で優勝した走りの美しさは、人間の可能性の限界かと思わせるものがありましたね。最後の10メートルで一気に加速するその走りは、超人と称されました。

 それから15年。しかし、100メートル走の記録が伸びたのは、僅か0秒1。しかし、この0秒1は、人間がどれだけ早く走れるかの限界への挑戦のプロセスを示しているのでしょう。永遠の時間を感じる0秒1でもありますね。

 大いに楽しませていただきます。(写真はAP提供のものを転載)