熱闘甲子園 故郷を最も感じる夏 | 考える道具を考える

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甲子園
 今年も夏の高校野球 甲子園大会が開催されている。

 私の生まれ故郷は横浜なので、今年は桐光学園を応援したが、一回戦で宮崎県の日南学園に接戦の末敗戦。残念でした。

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 毎年夏になると、夏の高校野球大会にどこか胸躍る。まだ、横浜の下町の路地で野球をやっていた頃、神奈川県代表の法政二高がはじめて箱根の山を越えて、真紅の優勝旗を関東にもたらしたと話題になった時が、私の高校野球との出会いでしたか‥。優勝パレードを見るために、沿道まで走っていったことを思い出しますね。

 時の投手は、柴田勲。のちにジャイアンツに入団し、一番センターで活躍した名選手だった。(ジャイアンツ黄金時代を築いた一人でしたね。)
 当時のライバルは、大阪浪速商業の天才豪腕投手尾崎。春と夏の甲子園大会を熱狂させましたね。

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 甲子園大会は、毎年、「故郷」というアイデンティティを自覚させる大切なイベントだと思っていますね。勝っても負けても、わが故郷を代表する高校がどんな活躍をしてくれるのかとても楽しみです。

 そして、最近気がついたことは、その後、仕事の関係で、様々な地域に足を運ぶようになって、関係する地域の代表についても、僅かに応援したいという気持ちが芽生えていることです。

 例えば東京。今は仕事そのもので、東京は拠点ですから、東京の代表は文句なく応援します。昨年の早稲田実業のハンカチ王子は楽しかったですね。次に千葉県。私は千葉の高校、大学を出ているので、これは第二の故郷みたいなものです。一時期は野球王国千葉と称されたこともありますが、最近は優勝からは遠ざかっています。

 さて、その次は、青森県。青森山田高校が登場するまでは、ほとんど話題にならなかった青森ですが、様々なスポーツで青森をメジャーに引き上げています。仙台・宮城県は私の母親の故郷なので毎年応援。仙台育英、東北という二つのライバル高校がしのぎを削っています。

 そして新潟県、福島県、群馬県、静岡県‥‥と何気なくあげていくと、いろいろな関係の人々が色々な場所にいるのをあげることができます。最近では、滋賀県、四国の高知県、沖縄県‥。何だか、日本の地域の半分くらいは応援すべき理由がありそうですね。‥‥笑

 でも、これが夏の高校野球の楽しみ方なんだと、生ビールを飲みながらテレビ観戦を続けています。