魔女裁判が好きな日本人 六本木ヒルズは魔界 | 考える道具を考える

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 コムスンという会社を保有しているグッドウィルグループの折口会長が、謝罪会見をした。

 謝罪の言葉は、社会にご迷惑わお掛けしたしたことをお詫びします‥と言っているが、でも、私は悪くない‥という表情が歴然でした。下手だね。

 既に忘れてしまったけど、かつて日本には、ホリエモン、村上などの裁判があった。ほんのちょっと前だけどね。彼らは、ほんの一瞬、時代の寵児ともてはやされ、日本のベンチャーのお手本のように評価された。

 しかし、こういう「目立ちたがり」を、どうやら日本人は好まないらしい。毎日、豪勢な食事、ヒルズという成金の象徴みたいな欠陥ビルに本社を構え‥‥、そう、折口さんも、ヒルズに本社を置き、キラキラの本社の中で成金ビジネスをしていたわけですね。

 (さっさとヒルズから逃げた楽天は賢い?)

 そして、日本人は、二階に持ち上げて、はしごを外すのが好きなようで、第三のターゲットを見つけ、喜び勇んで人民裁判をやってのけている。

 ‥‥

 きっと、これらの元スター達は、清濁併せ持っていたのは確かで、その裏の部分では、きっと「悪い」ことをやっていたのでしょうね。

 そして、その手段で得た「成金」は、大衆の羨望と妬みの源泉となり、魔女裁判に繋がることになった。

 日本人の価値観って、本当は何なのでしょうね?