宮崎県知事の東国原さん、つまり、そのまんま東さんの政治力は、ちょっと見直しましたね。
なぜか?
①選挙前より選挙後にテレビなどのマスコミを利用しての広報宣伝活動に余念がない。
②誰に対しても、異常に低い「腰」。日本人の感情にふぃっとさせた「謙虚さ」の演出力がすごい。
③副知事に地域最大政党の自民党落選候補者を指名するなど、戦国武将の智将力を活用している。
④鳥インフルエンザという逆風を、巧みに利用している。人災を天災のごとく宣伝している。いきなり本質に近いダムの建設で殴りこんだ前長野県知事とは異なり、交戦的登場ではなく、協調的登場を演出した。
⑤そして、背後に北野武さんの影を感じさせている。大衆の支持と知的インテリジェンスの融合。
ふむ。
というようなことを考えさせてしまう、この新しい形の知事さんの誕生は、しかしながら、今の日本には歓迎されるムードが多いでしょうね。
かつては、横山ノック、あるいは、青島幸男など、タレント知事はいましたが、それ以上の結果を残しそうな、そんな予感がします。
まあ、頑張ってください。