MindManagerのテクニックを学ぶ | 考える道具を考える

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The instrument which I think

 マインドマップを活用して様々な発想を実践する。

 トニー・ブザンさんが開発したこの手法は今や世界各国の学校やビジネスの世界で活用されていますが、私は、手書きのマインドマップと、パソコンのMindjetを活用した二通りの方法で、マインドマップづくりに励んでいます。

 昨日、Mindjetの日本での代理店であり、日本独自ユーティリティも開発しているネオテニーベンチャー開発という会社のセミナーに参加してきました。

 テーマは、マインドマップのビジネス活用について。

 そうですね‥このマインドマップは、今や日本のビジネス界でも使っている人が増加しているのです。私も、まあ、ビジネスでの活用が8割というところで、仕事を進めていくための「To Do」リストの作成や、会議議事録の作成、講演禄の作成、プレゼンテーション資料の作成などに活用しています。

 しかしながら、このアプリケーションソフトは、様々な機能を持っていても、実際には、「枝」をどんどん増やしていくという拡散発想を中心に活用するだけで、どうも、多様な機能を活用していないという思いがあったわけです。

 ライフハックという方法についても、実はこのセミナーで初めて聞いた話。様々な情報にリンクを掛けて、次からつぎへと他のマップに展開していく方法等など。

 マインドマップの優位性は、大局観とディテールが同一平面上で共有できることでしょうか。

 大いに参考になりました。

 ‥‥‥

 技術が発想を豊かにする、ということは本当ですね。マインドマップは、マップを作ることが目的なのではなく、ある問題解決のため脳の整理のために活用すると、私は思っているのですが、それでも、マップの技術的活用の多様性を、スキルとして自分で身に付けていないと、発想にも限界が出てきてしまいます。

 逆にいえば、アプリケーションの限界が、自分の発想の限界になってしまう。こんな馬鹿げたことはありませんね。最近パワーポイントでプレゼンをするな‥という本も出ていますが、これは、プレゼンするには誠に便利なパワーポイントが、その機能の限界によって、プレゼンを貧しくするという逆説に基づいているものです。

 それと同様なものとしないために、アプリケーションがそもそも標準的に持っている機能は、最低使い果たしてみようと思ったのでした。

 これで少し、前に進めそうです。