「今年の感動」 宇宙再発見 宇宙的思考力への歩み | 考える道具を考える

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 今年の感動は、上野にある現代科学博物館での一日を上げておこう。

 冥王星が地球の惑星から「はずれた」今年。天文学の分野では大きなニュースでしたね。

 地球が太陽系の一つの惑星であることは誰もが知っていることですが、この太陽系といえども、広大な宇宙の中の小さな銀河系の中のさらに小さな一つの世界でしかないのですね。

 私は天文学の専門家ではありませんが、自分の未来の占いをするのに、星座が大きな役割をしていることや、宇宙的な座標の中で、直立している人間の姿がいかに小さなものか考えると、「宇宙的発想」で、考える力のフィールドを、もっともっと広げていかないといけないと思うのですね。
 
 上野の現代科学博物館には、こうした宇宙の誕生から現代までが網羅的に展示されており、大いに刺激となったのでした。

 ‥‥

 そして、自分の心という、内なる宇宙というものの存在も、今年は感じ続けた一年でした。ダライラマの般若心経の読経のDVDを聴いていると、‥うーむ、確かに、宇宙の彼方という外への放射と、自分というミクロのの宇宙への深耕という二つのベクトルがあることを感じるのでした。

 12月の星空は、奇麗ですよね。それだけで。