大道芸ワールドカップって知っている? | 考える道具を考える

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クラウン
 大道芸のワールドカップは、今年も静岡で開催される。こんなワールドカップがあったのを知っていましたか?

 昨年の大会では、僅か16歳のアラン・シュルツが11個の玉を操ってグランプリを受賞しました。

 この芸の選評はこんなものでした。

 「どんどんボールは増えていき、いったい幾つのボールが操られているのかわからないほどのスピード感は観客をどんどん魅了していく。圧巻の9ボールに続き、世界新記録の11ボールにチャレンジする時、興奮は最高潮に達する。会場が揺れるほどの拍手、歓声、ジャグリングテクニックだけでなく、表情と身振りだけで観客を味方につけていく、そのエンターテイメント性は、これからの成長が恐ろしい位である。文句なしにグランプリ。明日6日、16歳の誕生日を迎えるアラン、コングラチュレイション。 」

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 変わって、写真は、横浜大道芸公式サイトに掲載されているクラウンJUKAさんのもの。世界を渡歩っているこの方、見る人を元気にする女性クラウンのトップといわれています。

 大道芸といっても、パントマイムあり、アクロバットあり、マジックあり、クラウンあり、日本の伝統芸の紙きりまであるのだから、豊富だ。サーカスを超えた、町の中の「異次元」には、日常という時間の流れを遮断する魔力がありますね。

 「静」の中の「動」。「動」の中の「静」。

 大道芸の世界には、いつも何故か、心の中の郷愁を感じさせる「悲喜感」というようなものが流れていきます。