青木功 vs 宮里藍 43歳の年の差とゴルフの魅力 | 考える道具を考える

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青木
 日経BPネットに「Exective GOLF」というページがあります。まあ、一言で言えば、大人のゴルフのページといえば、そうなりますか‥。(写真はその中から拝借)

 丁度昨年の今頃、世界の青木功さんに、三田村昌鳳さんがインタビューしている記事があります。昨年も宮里藍ちゃんと対戦した青木さんのゴルフに対する姿勢、人生観が溢れたインタビューとなっています。

 その中の言葉、自分の転機となった38歳の時の話を基盤にして、こんなことを話ていました。

 「よく勝負師という言葉を使うけれど、その勝ち負けだけではなく、生き方や人間の持っている精神でしょう。人との係わり合いや、周囲の協力によって、何かが成し遂げられる。すると、自分はもともとプラス思考だから、やればできる、できないはずはない、やればなんとかなる。砕けるのがいやだから、これでもかと、やるという姿勢をもっと持って、ゴルフゲームに反映させたいという気持ちが湧いてきたんだと思う。だから転機だといえば、確かに転機だった」

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 そして、昨日、日本のゴルフの三大ツアー(男子レギュラー、シニア、女子プロ)の対抗戦が放映されていましたね。そこで再び、青木さんと藍ちゃんとレギュラーツアー賞金王の片山さんの三つ巴の戦いが行われていました。

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 青木さんのゴルフは職人肌といわれ、独特のスイング理論と世界のショートゲームメーカーとして知られましたが、その技は見ているだけで十分楽しめるものでした。

 64歳と37歳と21歳。それぞれがトッププレーヤーとしてできるスポーツは、確かにゴルフしかないような気もします。

 そして、職人的にプロになっていった青木さんの時代と、大学ゴルフ部からプロになっていった片山さんの時代と、ジュニアから育成された宮里藍ちゃんの時代と、ゴルフの成長の変遷が見られるようで、たいへん役に立ちましたね。

 自分の人生のターニングポイントは何だったか‥それはいつの時代だったか、そろそろ考えることが必要なのかもしれませんね。(反省)