勝利への執念 | 考える道具を考える

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 五稜郭
 もし、実力が拮抗している二人の競技者が競い合った場合、「勝利への執念」が強い方が勝つといわれていますね。

 昨日の東京国際女子マラソンの土佐礼子と高橋尚子の戦いは、土佐の勝利への執念が勝ち取ったものといえなくはないですね。

 ゴルフでは、昨日の宮崎での戦いもそうだったかな‥。タイガーウッズとハーリントンの米欧の賞金王同士のプレーオフでの戦いも、ハーリントンの「勝つこと」への執念がタイガーを勝った。最終ホールのラフからの一打を打つときのハーリントンの眼は凄かった。(いつもは笑顔の素敵な英国紳士なのだが‥)

 柔道の講道館杯全日本体重別選手権100キロ超級で復活優勝した井上康生(綜合警備保障)も、勝つ‥という執念が凄かった。

 ‥‥

 スポーツを観戦していて、いつも思うことは、世界のトップクラスの競技者の実力は紙一重だということと、その一回の勝負にかける競技者個人の「動機の強さ」が、僅かな勝敗を分けるということですね。

 この「思い」の強さは、ビジネスの世界でも、日常生活でも同様にいえるようです。

 この仕事を成功させるんだという思いが、人間の脳の中にプラスの要因を誘発させることは、科学的にも証明されています。一般的な結論になってしまいましたが‥。

 突然変わりますが、写真は函館の五稜郭。ここで新撰組副長 土方歳三は最期を迎えるのですが、官軍の圧倒的物量の前に夢の実現を見る前に散ってしまいました。思いの強さは、あくまでも、実力が拮抗した場合のセオリーなのでしょうね。

 まずは、実力をつけるために頑張りましょう。