超整理手帳2007へ | 考える道具を考える

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 超整理手帳
 9月も終わりに近づくと、私の愛用する「超整理手帳」2006年度版も残り少なくなってきたなーと感じるようになります。

 8週間をジャバラ方式で一覧できる、というその一点で、私は、ここ5年ほどこの超整理手帳を愛用していますね。

 開発者の野口悠紀雄先生の超整理手帳オンラインをのぞいて見ると、愛用者からの手帳の使い方に関する様々なアイデアが掲載されている。そして、無料でアイデアをダウンロードすることができる。その詳細は、「超整理手帳の公式サイト」で見ることができる。これは必見。

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 ところで、今年の8月、今度は、講談社のwebサイト「Moura」で、超整理手帳プロジェクトが開始された。この「Moura」(網羅するということからモウラと読むらしい)は、‥‥あなたの「愉しみたい」「識りたい」をモウラする講談社の〈才能ポータル〉‥‥としてアップしているので、参考になります。

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 そして、この時期、こうした「時間管理」ということが気になりだすとき、野口先生の「超整理法 3 タイムマネジメント」の一説を思い出すのです。

 「スケジューリングがうまくいかないのは、時間や仕事が『見えない』からだ。」

 そして、「人間が時間を知覚する仕方は、他の物理量に対するものと明らかに異なっている。時間以外の物理量は、長さも重さも温度も、すべて五感で感じとることができる。‥‥人間は空間との類推によって時間を把握している。」

 という言葉です。時間を眼で見る方法は、スケジュールという「空間化」を通じて可視化することですね。最近では「見える化」などという日本語も出ていますが、その意味で、超整理手帳は納得できます。