ゼロ・トレランス法は本当に役立つのか? | 考える道具を考える

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 和田秀樹さんの著書の中に「ゼロ・トレランス法」について書かれていたので、継続してこのことを考えてみた。

 寛容度ゼロ、という意味で、「性格を変えたければ、まず行動を変える」ということを言っている。

 学校での教育で議論される方法だが、要は遅刻を3回以上したら、ポイントが減るとかして、許容を許さない学習理論で、こういう考え方で対応すると、人は変化するというものだ。

 勉強の成績が上がらない子をしかるときに、点が低かった結果をしかるのではなく、「点を挙げるために行動しなかった自分をしかる」というものですね。

 日本の文化で語られるのは、「型」の重要性。日本人のコミュニケーションは、型から入ると円滑に進む。

 ふーむ、確かにね。

 一日でも先に生まれたものは文句なく敬う。将棋の米長元名人の言葉。これは、猫と人間だけが持つ価値観なのだそうだ。

 これもある意味「型」。仕事も、まずは「型」を大切にする。そうすると、仕事はできるようになる。できるようになった感じがする。

 少し考えたい。‥‥