
なにしろ団塊の世代である。
小金を持って、人口のボリュームもたっぷりあって、企業から見てマーケティング的には魅力的な世代となっている50代。
東京METROの駅に静かに積み上げられて配布されている無料のコミュニティ誌「GOLDEN min」(ゴールデン・ミニッツ)。表紙を飾るのは、矢沢永吉の次の井上陽水。
巻頭インタビューで「同世代への応援歌という意思はあるか?」という問いに、陽水は語っている。
‥‥申し訳ないけど、ありません(そういう意識は‥)。若い皆さんのためにとも思わない。もっと個人的理由です。‥‥
‥‥何事も前向きに進み、(白黒)決着をつけることだけが正しいとは言いがたいわけで‥いつも選択肢はひとつとは限らないというか‥。
大人だから一味深く、噛み締められる間と艶‥インタビュー記事の後に続く最新アルバムのキャッチフレーズ‥そして、「サントリーオールド」のウィスキーの広告には、
話はわかった、まず飲もう。
そうね‥まあ、オダテられて、結構喜んでいる世代でもあるというのが、いいのかどうか、細かいことはいいから、まずは、飲みましょう。乾杯!