全てが科学的に解釈できるわけではない。
生きているいるということの不思議さは、全ての出来事が因果関係で説明しきれないところにあるようだ。(説明できればこんなに楽なことないのにね‥)
例えば、昔から言われてきたことに「悪い予感」がするということがある。下駄の歯が折れると何か不吉な予感が走る‥といったように。
これを共時性(シンクロニシティ)というらしい。ユング心理学のコアの理論だ。
明治大学 メタ超心理学研究室 石川幹人教授の解説によると、以下のようになる。
‥‥シンクロニシティは「共時性」とも訳され,複数の出来事が非因果的に意味的関連を呈して同時に起きる(共起する)こと,である。
‥‥シンクロニシティの正確な理解は難しい。何故なら,「出来事」,「因果」,「意味」,「同時」とは何かについて,議論が必要だからである。言い換えれば,解釈の余地が残されている理論である。
石川教授によると、祖母の大切にしていた花瓶が何かの拍子に割れたときに、病院に入院している祖母に不吉なことがおきたのではないかと感じることを共時性の典型的な例だとしている。(石川教授の超心理学講座のサイトは面白い)
翻って、このブログ。
まだ見たことのない方々とのコミュニケーションの成立。確かに、自分が関心のあることを勝手気儘に書いていて、また気儘に同じようなテーマに関心のあるブログはないかと検索していると、実に多いことが分かるのだが‥。
それを共時性というには、いささか飛躍も甚だしいが、どこかの誰かが、同じことを考えているということを感じる時は、確かにあるのですね‥。
これは、素敵なことだと思うのです。