専門誌「通販生活」の哲学 | 考える道具を考える

考える道具を考える

The instrument which I think

カタログハウスという会社をご存知だろうか?

専門誌「通販生活」を発行している通信販売の老舗。かつて「ルームランナー」で一世を風靡し、「ぶらさがり健康器」で、国民の健康ブームに火をつけたカタログ通販の専門会社だ。

代表の斉藤駿氏はユニークな方で、人々に商品を提供していく場合の評価基準をしっかりと主張している。「暮らしの手帳」の花森安冶氏に匹敵する哲学者だと思う。

商品と人々との暮らしの中に、様々な出会いがあり、様々な夢がある。
だから「通販生活」のキャッチフレーズは

「暮らしの道具と暮らしの流儀を考える」 通販生活

なのだろう。

様々な著名人のインタビューや対談が掲載されている。あんまり商品情報がないのも不思議だが。

2006夏号では、脳科学者茂木健一郎氏と作家中村うさぎ氏の対談が興味深い記事となっている。「買物と脳の関係」を語っているのだ。

ブランド買い捲りの作家中村うさぎ氏が放つ言葉に、茂木氏が脳の機能で説明する対談の内容は、是非ご一読いただきたい代物。〈この雑誌は何と一冊180円ですぞ!〉

‥クオリアは人間の欲望の本質‥

ふむ。
続きはまた明日。