速読と熟読〈続々〉ブロック読み | 考える道具を考える

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速読に拘っているわけではないが、またまた速読について書いて見る。

速読の方法には様々なものがある。
スキミング法、スキャニング法、キーワード連結法などなど。
フォトリーディングもこの中のひとつの方法ではあろう。

その中で、最もお勧めなのが、

ブロック読み

という方法だ。

数行をまとめ読みして、自分の問題意識にキャッチするものをマーカーでチェックしていく。この方法は人によっては、1ページを丸ごと見る(読む)ことができる人がいるという。

私はそこまでとうていいかないから、まずは、段落ごとにすーっと見ていく方法をやっている。そうすると、自分でこの本から何を知りたいのか、どんな考え方に接したいのかという意識の映像に言葉が写ってくる。(ような気がする)

そこをスカサズ、マーカーして、どんどん先にいく。
翌日、マーカー部分だけを読んでいくと、ほぼ、その本の内容が理解できる。(ような気がする)

これでも、資料をあたるという行為には、十分なんだ。

学生のころ、英語の文法の一部を妙に覚えていたことがある。
それは、教科書の余白に、手書きでその部分を書いていたことに起因していた。
妙に、その余白の映像が記憶に残っていたのだ。

こんな経験は誰にでもあるんだろう。
速読の技術は、何十万円もの講座料金を払って勉強しにいくのではなく、こうした自分流の記憶術を自分流に解釈して実践していけばいいと思う。

ブロック読み、ということを意識しないで読んでいると、何か間違った読書法を続けているのではないかという疑念が生じたものだったが、これが正しい1つの方法だと思うと、とても気分が楽になったのでした‥。

是非、お試しください。