先週末、ちょっと用事があって
家族で神楽坂方面に行ってきました。
神楽坂はグルメの町。
様々なお店が立ち並んでますが
今回は、うどんすきが看板メニューの
鳥茶屋という和食屋さんでランチを取ることにしました。
ここは、純和風な店構えということもあり
外国の取引先との会食で使うことが多いお店でもあります。
ところでここのうどんすき、“非常識”なのです。
冗談かと思うくらい。
何が非常識かというと、
鍋の中に麺が4~5本しか入っていないこと。
でもその分1本1本が、
なんと普通のうどん7~8本に相当する太さなのです。
でしょでしょo(^▽^)o
(これで1人前、1200円也)
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新商品や新サービスにおいても、
世に出てきた際
一見非常識に思える、奇をてらったように見えるものもありますが
その後世の中に定着するかしないかは、キチンと
市場に必要な機能を提供しているかどうかによる気がします。
例えば、水を売るビジネス。
40年前は、水を・瓶詰めで売るということは非常識でした。
しかし、おいしい水・安全な水に対するニーズを押さえていく中で
「おいしい水を買う」ことが世の中のスタンダードとなっていった訳です。
例えば、セルフの喫茶店。
「客が自分でコーヒーを持っていく」「タバコが吸えない」といった特徴は
以前ではとても考えられなかったことですよね。
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「非常識」。つまり、「常識」に非ず。
では、「常識」って何だろう?
・・・・「大多数の意見」「大多数が決めた前提条件」といったところかな。
「常識」について、人は
「これは常識」と思うと
それ以上自分の頭で考えたり
疑問を持ったりしない傾向があるように思います。
「非常識」という言葉からネガティブな印象を受けがちなことも
そのあたりからきているのかも知れませんね。
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「新しい価値を生み出す」
我が社の経営理念「TSWay」でも掲げている
僕達が目指していることですが、
そこに至るためのヒントは
当たり前だと思っている「常識」の数々について
ふと一瞬でもいいから立ち止まってみて
自分の頭で考えてみることでは?
根っこはシンプルなことのような気がしています。
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うどんすきの話に戻します。
このうどんすきのうどん、
よく考えてみると最初から鍋に入っています。
ということは、長い時間煮込もうとする中で
この形になったのかも知れませんね。
理にかなった“非常識”、
とてもおいしく大満足なランチでした!







