取次ぎ拒否時の対応 | テレアポ 電話営業 「コツ と 極意」

テレアポ 電話営業 「コツ と 極意」

僕が日々の仕事で使っているテレアポのコツや裏技的なものを公開していこうと思います。

おはようございます。テレップです。


今週の土日はいかがお過ごしでしょうか?
僕は歯医者に行ったり、夏用の水着を買いに行ったりしています。

そうそう、昨日、歯医者の受付町をしていたら、広告会社の
営業の方がフリーペーパーの飛び込み営業をしていました。

一生懸命、自社のサービスの紹介をしているのですが
営業時間中で多忙なことを理由にお断りされていました。

飛び込みでもテレアポでも受付突破は
大きな障害の1つだなって改めて思いました。

本日は上記の様に担当者へのお取次ぎを拒否されたケースです。

お電話で連絡したにも関わらず、そういったことは
既存の業者と進めていくとか今年、買ったばかりなど、
営業電話を断る文句は様々です。

そんな断り文句を受けた時に私が実施してる方法をお伝えします。
「それは資料送付の打診をすることです。」

しかし、これは資料を送付することが目的ではありません。
あくまでも担当者の方に繋げることを目的に
個人名を獲得するためのプロセスとなります。

まず。お断りを受けた際に
「やはり、新規の業者から新たに提案をさせていただくには
あらかじめ資料を送付させていただいたほうが
良いのでしょうか?」と質問します。

そうすると7割以上のお客様からはYesという返事をいただけます。
そこで、すかさず「承知しました。ちなみにお送りさせていただく場合は
どなた宛にお送りさせていただいたらよろしいでしょうか?」とお伝えします。

そうするとイメージ的には2割くらいの確立で担当者名をいただけます。

その後はいただいた個人名にコールを実施し送付した資料も交えて
説明することでアポイントに繋げます。

受付突破は電話営業の初心者の一番最初にあたる壁です。

この場合でも断られてそのまま、引き下がらずに
次回のために何か情報を取ろうという気持ちが重要になります。