不在時の対応 | テレアポ 電話営業 「コツ と 極意」

テレアポ 電話営業 「コツ と 極意」

僕が日々の仕事で使っているテレアポのコツや裏技的なものを公開していこうと思います。

こんばんわ、テレップです。


本日はシステム再構築を検討中の従業員1000名規模の
企業からアポイントを獲得しました。

是非とも、依頼先の企業に商談を決めていただいて、
次のテレマのキャンペーンの元金にしていただきたいです。

ところで、皆さんは受付の方から担当者が不在だとお伝えされた際は
どうしていますか?

まさか、何も聞かずにそのまま、電話を切っていますか?
もし、そうなら、もったいないので受付からも情報をもらいましょう。

私は以下の優先順位で聞くようにしています。
①担当者のお名前
②在籍時間、曜日
③部署直通のご連絡先

①担当者のお名前
こちらは担当者名を把握していないときに聞きます。
次回に再度、連絡した際に受付をスムーズに突破したりですとか、
担当者と直接お話をする際に名前を確認する手間がはぶけます。

聞き方としては私の場合
「次回はどなた宛に改めさせていただけばよろしいでしょうか?」という
言い方をしています。

他にも少し固いですが
「次回、改めさせていただく際、失礼にならないように
お名前を教えていただけますか?」という聞き方もあります。

②在籍時間、曜日
こちらは次回、コールをすべき日時の目安になります。
良くいらっしゃる時や時間のある時を確認することで
次回、コールした際に担当者と話せる確立をアップさせます。

聞き方としては
「普段、この時間帯はいらっしゃいますか?」とか
「○○曜日はお休みのことが多いんでしょうか?」などと
聞くと教えていただけます。

③直通のご連絡先
確認する必要は少ないですが、部署直通のご連絡先を
教えていただけると次回、掛ける際の時間短縮に繋がります。

こちらについては単刀直入に
「直通の連絡先をお持ちであれば教えていただけますか?」で
良いとお思います。


その他にも受付の方が分かる範囲の情報でPCやプリンターの
メーカーですとか、OA機器の業者なんかも確認可能です。

担当者が居なかったから、すぐにあきらめずに
掛けたからには何らかの情報を取ってやるという気持ちが
効率的な電話営業を行うコツです。



下のアドレスをクリックして購読いただければ更新時にお知らせいたします。※もちろん、料金は発生しません
http://ameblo.jp/tele-rep/rss20.xml