透湿防水シートについては多少しか値段が変わらないので、高機能タイプにした方が安全

透湿防水シートは通気工法の場合は必ず貼られるものです。

その名の通り、木材から出た湿気を外に出し、もし外部から漏れ伝わった水が内部に入っても、この透湿防水シートを伝って下に出る。

っと言ったもののようです。

下から貼り、端の上に被せるように、どんどん上に貼って行きます。


般的に使われるシート

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●ラミテックHi
これはペナペナの紙?



●ラミテックS
これはラミテックHiより強度が高いタイプ

画像なし

●ラミテックサーモ
こちらはラミテックSの表面をさらに遮熱加工してあるタイプ
説明によると外内気温の変化差異が±2℃とのこと。



表面を拡大してみるとこんな感じで加工してある。
縦に切ろうとしても手では切れない。

   ↑        ↑       ↑     
こんな感じで表面が銀色に光っている。

ただ光ってるだけならイヤすぎだけど…



普通のラミテックHiは縦横ともビリビリやぶける…

まちがいなく高機能タイプがお薦め!

色々なメーカーがあるので、そのメーカーで一番グレードの高いものを使用しましょう。

あくまでも紙繊維に近いモノなので大した値段ではありません。
ここまで自宅の建築を進めて思った事。

建築はHM云々より、職人自体の腕が一番。
二番は管理者の能力と管理者が何棟同時に抱えているか。

ようするに一現場に何度顔が出せるか、

また各段階の工事の最終確認がしっかり出来るか出来ないかがポイント。

うちの場合、両方ダメなパターンが70%程度… ((+_+))

では、そんな時にどうしたら良いのか。

監督を変更する。

職人を変更する。

これはHMに対して伝える事は簡単。

しかし長い間のやり取り、とくに注文住宅などのフルオーダーなどについては、交換が命取りになるケースもある。

大手HMでも基本パターンの中から商品を選択するのであれば、引き継ぎはさほど面倒でもない。

但しフルオーダーになると細かい仕様が、しっかり引き継げるかどうか分からない。


とりあえず失敗しない。

見えない瑕疵を作らない。

またあった場合に是正させる。

これが必要だ。

その為には足しげく現場に通い、自分の目で確かめる。

これしかない。

ただ誰も建築の知識なんてもってない。

だから各段階においてググった後に、現場の状況と照らし合わせる事が重要。

気付いた事は大工や監督に指示する。

おおかた「大丈夫ですよ」と回答が来るが、他と違う場合はしっかりと「このようにしてくれ」と伝える事が最も需要。

そして是正させる。

設計に関して構造計算が必要なものについては殆ど問題ないと思うけど、実際工事の段階に職人がその通りに作ると言う保証はない。

とにかくググる。伝える。是正させる。

これが重要。

あとは上棟時の第三者の検査を入れる事がも有効な手段。

外側の防水シートや、内側の断熱施工後はもう構造が見えないので、あまりうまくない。

とにかく上棟時の検査がやっておいた方が良い。

一回4万円~5万円程度で安心が買える。

RCの場合や、基礎のコンクリートについては、自分で見てもなんとなく優劣の判断は出来る筈。

それでも微妙な場合は配筋完了後に第三者の検査を入れてみる。

とにかくコンクリートを打ったら中は分からない。
鉄筋検査機などでかぶりの確認はできるが、コンクリートに隠れる前が一番楽に検査できるのだ。

あとは前述のように上棟後で外と中が見えなくなる状態の前が勝負。

釘がちゃんと打ててるか、利いてない釘はないかなど、自分でも判断できる。

とくに上側など脚立に乗って検査した方がいい。

自分の場合、恐々と足場に乗ったのが一か月前。

今では職人のように足場を行き来できる (;^_^A

正直、何故施主の自分が現場の足場に乗らなきゃいけないのか疑問だが、建築を依頼したHMが良くなかった…汁

うちはかなり変わった仕様なので、各パーツの収まりが面倒なパターン。

まぁ所謂、建物内にはいると分かるが、開口だらけ。

今となっては何で意地になってこんなに窓の数と大きさに拘ったのか聊か疑問である。

とにかく北側に大きな窓は要らない。
西側も適度なサイズの窓にしておかないと西日が厳しい。

設計に入ったのが真冬だったので日差しが恋しかったせいだと思う。

夏になると風が恋しくなり、窓を減らさなかった。

しかし風は夏になっても吹いてくる方向は南から。

しかも東京に多い隣地との距離がないケースの場合、建物との間は風が通るが、引き違い窓では風が入ってこない。

色々と建て始めてみないと分からない事がいっぱい…






土台のアンカー位置や構造用合板の釘打ちとピッチなどなど…汁
欠陥住宅になりかけてる我が家(T_T)
正直、子供の工作より酷い…


①釘の打ちこみ過ぎ。

基本的に釘頭は構造材の外に出ている必要がある。
3mmを越えるだけで強度が20~80%低下する。


こんなのが縦一列とか、あっちこっちに存在していたので
全体的に増し打ちで処理。
縦ピッチは50mm間隔になっているところが殆どの状態…

②継ぎ目の位置
これは釘が効いてねぇーだろーーーーー orz
こんなのも沢山

これも構造材の張り替えもしくは増し打ちで処理
下地は大丈夫なんだろうか。
これは強度とかの以前の問題。

③断熱材隙間だらけ&耳止めしてない。
一応防湿シートは貼るものの断熱等級4には到底ならない。
設計上は等級4 実際の建物は等級2?みたいな orz
そもそもウレタンフォームの筈だった気がする…


これは全部廃棄でやりかえさせるw

取りあえず邪魔だけど構造上仕方のない柱が入ったので建物が倒れる事はないだろう…
どうも不安だったので木の柱を鉄骨に変更してみた。

設計時に一部だけ強くなったり弱くなるのはダメなので窓の開口変更はできないと言ってたものの、何故か鉄骨にするなど一部強度の変更はOKと言う謎のHM。



ここまでの状態で

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HM=大丈夫です。
設計者=大丈夫だと思います。
瑕疵担保の検査の人=許容範囲です。
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と言われても、みんな怪しいので明後日、第三者機関の検査を入れる事にした。
もちろん施工不良が原因なので、「検査費用は値引きで宜しくね(´・ω・)」って事にした。

防湿防水シートはラミテクトHiを使用する予定だったらしいけど、
調べたらラミテクトSの方が強い事がわかり、さらにもっと調べるとラミテクトサーモが
ラミテクトSより、外気からの影響を±2℃ブロックするそうなのでサーモにしてみた。
この商品は滅多にでないらしいので、なかなか見積もりが出なかった。

250㎡程度で差額15,000円なので、使うに越したことはない。
定価ベースで言うとラミテクトSの2倍近い設定らしい。

ラミテクトSはラミテクトHiより強度が高い(引っ張りに強い)
ラミテクトサーモはラミテクトSの強度+遮熱効果がある。

と言う事で、明後日の第三者機関の検査が終わるまで工事は中止にしてみました。