2月に読んだ本 | ちょっと いいこと 覚え書き♪

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やっぱり2月も 早く過ぎたな~

そんな中でも 読書色々ウインク

「ケーキの切れない非行少年たち」
                                     宮口幸治

話題になってたので 図書館の予約 1年待って ようやく回って来ました。
筆者は少年院で 「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない 沢山の非行少年に出会う。
人口の十数%いるとされる「境界知能」の人々に焦点を当て 困っている彼らを学校・社会生活で困らないように導く実践的なメソッドを公開している。
詳しいトレーニング本も出てるよう。


「むらさきのスカートの女」    今村夏子

芥川賞受賞作品。
読みやすくて 一気読みウインク
なのに 訳がわからない不思議…


「アルルカンと道化師」     池井戸潤

半沢直樹の最新作。
こちらも図書館で予約してから半年後に回って来ました。
大阪が舞台だし、丹波笹山も出てきて グッと身近に感じて 面白かったです。


「僕の短歌ノート」         穂村弘

【群像】で連載されてた「現代短歌ノート」をまとめたもの。
(身も蓋もない歌)とか(賞味期限の歌)とか、名作から中学生の投稿歌までテーマごとに集められた短歌に 穂村さんが解説してます。
短歌って難しいって 思うけど 思わず吹き出してしまったりして 楽しく読みました。



「さざなみのよる」       木皿泉

ドラマ 富士ファミリーの続編。
木皿泉さんって なんか心にグッときて 好きです。
喫茶店で原稿書いたりしてるって言ってたので こっそりのぞいてみたいです。どこの喫茶店か知らないけど…チュー




忙しい2月でしたが、予約本が回ってきて 大急ぎで読んだりして 割りと充実した読書でした。

おまけ
選手名鑑チュー
テレビ観戦するとき めっちゃみます爆笑


3月もバタバタするけど 読書も楽しみたいです🎵