バイトへ出かける夏バテ気味のお兄ちゃんに 「夕方になっても暑いから 気を付けてね
」と、言うと「どう気を付けるねんっ
」 と、機嫌悪かったです。
反抗的な子供たちからの
現実逃避の読書
「旅屋おかえり」 原田マハ
元アイドルが 旅行の代行をする話
登場人物がいい人ばかり。
じわ～んと、しました。
「阿修羅のごとく」 向田邦子
普通の家庭の話だけと（不倫した
りは 普通じゃないけど…）
引き込まれる。
「やしきたかじん伝 ゆめいらんかね」
角岡伸彦
たかじんの私生活などを取材して
出版されたもの。最期は なんとも
悲しい気持ちになりました。
「白蓮れんれん」 林真理子
柳原白蓮の恋文からできた作品。
「花子とアン」を観てるときから
読んでみたかった。
たかじんの本と 林真理子の本は 図書館の予約件数が多く 半年以上待ちました。
今、話題の又吉直樹の「火花」 少し前に予約してますが まだまだだろうな～と、ちょっと検索してみたら
なんと予約2600件ほど
でした。窓口で私は何番目か聞いてみたら 140番目くらいだって…
気長に待ちます