スケッチポイント・ハント用1冊
<東京やすらぎ空間マップ/club smart life編>
都内の公園等のガイドブックを見つけて、買っちまった。
さて、先週生地屋で中原淳一柄に惚れ、
インターネットで淳一グッズショップを見つけたので
きっと作品集を見られると思い、広尾に行った。
スタイルブックからそのまま抜け出たような
お洒落な店員が対応してくれる。
本は重いので、絵葉書しか買わなかった。
ゴメンネ、オネエサン。
「それいゆ」
渋谷区広尾5-4-16
営業時間:11:00~19:00 年末年始を除き年中無休
その足で神宮外苑に行くつもりだったが、
広尾駅前の地図で有栖川宮記念公園を発見、
先のガイドブックにも載っていたと気付き、
そのまま歩いて行った。
結構大きな木があり、水辺には鴨だかアヒルだかが居てちょっと良い。
軽く鉛筆スケッチしていると、
鳩がすぐ傍まで歩いてくる。
勿論、カラスも居る。非常に、良い。
(たとえカラスでも、鳥は好きだ。)
紅梅の木を見つけた。
なんだか特徴を描きにくい花だ、と思ったら、八重咲き。
人が多すぎず、スケッチしやすい雰囲気だが、
まだ寒いせいだろうか。
その後外苑前に行ったが、暗くなりかけていたので
信濃町まで歩いてそのまま帰った。
当分ガイドブックを参考に、あちこちウロウロして、
一人でスケッチするための図太い神経を涵養するのダ。
スケッチ関連1冊
<自然と遊び、自由に描く/本山賢司>
元広告代理店のアートディレクターから
フリーのイラストレーターになった著者。
この本の中心は、写生のコツ解説とエッセイである。
野外でのスケッチは、
ロットリングの細密なイラストを描きこなす人が描いても
粗いものなのだ。
なんだかオドロキ。
高度なことができる人も、
年中テンションが高い描き方をしているわけではないらしい。
あたりまえだけど、新鮮な発見。
この著者も、子供の頃から絵を描くのが好きで
上手だったそうだ。
先日の永沢まこと氏もそうだった。
こういう話を読むと、不思議でたまらない。
ワタシは物心ついた頃には絵が苦手だった。
小学校の図画工作は苦痛だった。
中学では美術になり、少し楽になった。
デッサンとか、スケッチとかは、図画よりマシだが、
それでも億劫には違いない。
28歳で専門学校に入り、
大量の課題をこなすためには
嫌いとか厭とか面倒とか言う暇がなくなった。
お陰で少し描けるようになったが、
本当に面白くなってきたのは、
卒業後しばらく経って、絵画教室でじっくり始めてからだ。
面白くなってから振り返っても、
子供の頃の図画工作は、やはり厭だ。
夢中で絵を描く子供時代って、どんなふうだろう。
想像を超えてしまう。
元広告代理店のアートディレクターから
フリーのイラストレーターになった著者。
この本の中心は、写生のコツ解説とエッセイである。
野外でのスケッチは、
ロットリングの細密なイラストを描きこなす人が描いても
粗いものなのだ。
なんだかオドロキ。
高度なことができる人も、
年中テンションが高い描き方をしているわけではないらしい。
あたりまえだけど、新鮮な発見。
この著者も、子供の頃から絵を描くのが好きで
上手だったそうだ。
先日の永沢まこと氏もそうだった。
こういう話を読むと、不思議でたまらない。
ワタシは物心ついた頃には絵が苦手だった。
小学校の図画工作は苦痛だった。
中学では美術になり、少し楽になった。
デッサンとか、スケッチとかは、図画よりマシだが、
それでも億劫には違いない。
28歳で専門学校に入り、
大量の課題をこなすためには
嫌いとか厭とか面倒とか言う暇がなくなった。
お陰で少し描けるようになったが、
本当に面白くなってきたのは、
卒業後しばらく経って、絵画教室でじっくり始めてからだ。
面白くなってから振り返っても、
子供の頃の図画工作は、やはり厭だ。
夢中で絵を描く子供時代って、どんなふうだろう。
想像を超えてしまう。
コットンプリントうっとり
先週風邪で寝込んだため延期していたグランマ・モーゼスを見た。
前日に図書館で見つけた作品集よりも
色が冴えて美しい。
油絵もいろいろあるものだ。
そのあと、道玄坂の生地屋を覗いたら
美しいコットンプリントが並んでいた。
ハイビスカス柄もひねった配色で、
なかなか侮れない。
注目したのは、中原淳一柄のブロードプリント。
たまりかねて30センチずつ3柄買ってしまった。
他に花と実の柄1種とあわせて1,400円足らず。
帰宅して早速、畳の上に並べてみた。
ああ、やっぱりお洒落。
モダンでレトロ。
茶色がこんなに素敵だなんて、驚いてしまう。
これで膝下丈のギャザースカートとか
ハイカラーの半袖ワンピースとか作ったら、いいだろうなあ。
頑張って苦手な製図を引こうか、と思ってしまう。
振り返ってつくづく、学校ってつまらない。
なんであんなに執着していたのだろう。
展覧会に行って、図録や絵葉書を買って
街歩きをして、生地屋でデザインを楽しみ、
本屋を冷やかし、
毎週そういうことをしても
月に1万円程度だろうか。
1年美大や芸大に行く授業料よりはるかに安く、
よりセンスを磨けるに違いない。
美術予備校だって、私が通ったコースは年間約20万円だった。
それなら1ヶ月16,000円使える。
1回くらい、小劇場で芝居が見られるじゃんか!
都会的な美をふんだんに楽しみませう。
美術系2冊
<絵を描く、ちょっと人生を変えてみる/永沢まこと>
1)なにを描くときでも実物を見て描くこと
2)なにを描くときでも線でかたちをとること
3)色を塗るときは理性を捨て、心を開くこと
「絵の中心をなすものこそ、線にほかならない」
独学でずっと描いてきた著者。
アニメーターからフリーのイラストレーターになったという。
ペンでの線描きの練習法など。
前書「絵を描きたいあなたへ/講談社」
<絵画の制作―自己発見の旅/小澤基弘>
絵画講座の受講生に、
制作に対する認識がある時点で行き止まり、
同じ場所をぐるぐる回っているようなケースがかなり多い、
という一文が印象的。
しかし評論調の文章で引用が多すぎ。
面倒なので、第二部第三部はほとんど飛ばし読み。
著者は毎日、ドローイングしているそうだ。