アメリカではアルミニウムの割増金が安値圏で推移しているそうです。


アルミニウムは住宅などの建築物に利用されているのですが、14年ぶりに

住宅の新築件数が低水準になるなど、景気の冷え込みが出てきているのかな

と思います。


アメリカ経済がどこまで維持できるかが、今後の商品や株式、為替の相場に

影響を及ぼすかと思います。


さて、本日のNY市場は原油が高騰しています。昨日テクニカル上の下値目標を書いて

から翌日にこれは・・・と思っていますが、それも相場かなと。

材料としては、原油在庫が予想外に減少したこと。

事前予想としては、増加予想だったので、市場がびっくりして買いついた形になったかと

思います。


高値を追う展開が続いていますが、乱高下が大きいですので見るのも大変です。

今後、冬季の供給不安が出ている形ですね。



海上運賃が高騰しているとのことで・・・。


これは以前から言われていることなんですが、中国などの需要に対して

供給が追いついていない状況で、運賃が上昇しているとのこと。


基本的には、工業品(鉄鋼など)は長期契約を結ぶ事が多く、農産物はその時の状況

にあわせて船を調達する場合が多いようです。


そのため、海上運賃が上がると、農産物の価格に影響が大きくなるといったことになります。

しかも、高いと言われている、日本発の船より、韓国の方が高くなっている現象もおきて

いる状態ですので、この海上運賃の上昇はどこまで続くのやら・・・。


さて本日のNY市場ですが、原油が大幅に下落しています。

材料としては、ハリケーンの影響で停止していたメキシコ湾の製油所が操業を再開するとの

発表があったことや、高値にある原油の影響で原油の需要が減退するのではないかという

ことも受け下落したとのことです。


テクニカル上でも一旦の目標値に達している感じもあり、下値を確認する可能性も視野に入れない

といけないかなと考えています。


テクニカル上の下値目標は一旦86ドルあたりになるのかなと考えています。




今日の新聞にでていましたが、来月のガソリンの卸売り値が6円値上げするようです。


WTIが90ドルを突破したことなど受け、新日石さんが決めたようですね。

コストなどが上昇した為、値上げせざる得ない状況になったらしいですが、

レギュラーガソリンで150円になりそうな勢いがあります。


ガソリンの需要的には、来月はさほど需要が増えるといった要因がありませんが

年末、年始にかけては、ちょっと厳しい状況になるかもしれませんね。


さて市況の方は、NY市場については、ハリケーンの影響で、メキシコ湾の天候悪化の為

製油所が停止したことや、増産に対し、否定的な見解が出たこともうけ、値段が上昇し、

93.53ドルまで原油価格が上昇いたしました。


需給的には逼迫しているとはいえない状況で上昇しているので、投機的な動きが強い

状況かと思います。


上値がどこまであるのかを注目したいところです。


本当に100ドルも目前になってきました・・・。