サブプライム問題の借り手の救済策が最終合意に近いそうです。


いままで市場の大きな変動要因であったサブプライム問題もようやくひと段落つきそうな感じです。

サブプライム問題の傷あとがどのくらいになるのかが今後の注目になりそうです。アメリカの金融大手のシティグループが巨額損失をだして、融資を受けなくてはならなくなったくらいの問題ですので、以外と根は深そうです。


本日の市況については、ほとんど変わらずといった銘柄がほとんどです。市場も様子見をしている状態かと。原油も90ドルを割り、相場が落ち着いてくるかが注目です。


12月は年末で、日本の確定申告の為の期間が12月末日なので、今月は国内市場がポジション調整で大きく動くかもしれません。

大豆が43年ぶりの高値をつけています。


要因としては、需給の逼迫懸念があります。今注目の花形はバイオエタノール需要のとうもろこしですが、とうもろこしをたくさん作ろうとすると、同じ畑で作る大豆が作付け面積が減り、面積が減ると収穫量も減るといった循環になって、将来的に需給逼迫した状態になってます。


今年は在庫が潤沢にありましたので、大豆がないといった状況にはならないでしょうが、今年のラニーニャ現象の発生により、異常気象が頻発するような事などで、収穫量が減少してしまった場合、供給したくても供給できない状態が発生するかもしれません。


そのあおりで、大豆を使ったメーカーの経営に悪影響を及ぼしている状況のようです。


大豆の高騰が、食卓から、醤油や納豆、豆腐やみその価格も上昇していくのかなと思います。あんまり上昇していくのは気持ちの良いものではありませんが、食卓から醤油や納豆、豆腐やみそなんかが消えるよりはましかもしれません。


食品関係や、エネルギーなど軒並み原料価格が上昇しているので、大豆製品だけ上昇しないといったものは考えにくいものです。


先週末のNY市場は、大豆は若干高く、原油は90ドルを割りました。

原油市場はようやく調整の局面をむかえた感じをしています。

来月のガソリンの卸値が大幅に上昇するそうです。

今月、原油が100ドル近くまで上昇したことなどが要因で12月

の卸値を元売り会社は値上げするそうです。


値上げ幅はまちまちですが、来月もガソリン価格は高そうです。


NY原油が下落を続けるならば、年明け1月は、安くなることを

期待できるのですが・・・。


そのNY原油の本日は91.01ドルとなっています。

為替が昨日110円を超えていましたが、今のところ109円90銭

前後で推移しているので、国内の価格は若干下がるかもしれません。