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PNT island 11 死んじゃうよ。

PNT island 1 きっかけは一枚の写真






PNT island 2 一人旅とは








PNT island 3 船に乗るまで







PNT island 4 愉快な仲間達といざ出発







PNT island 5 船の様子とサーフポイント(NP,PL)








PNT island 6 PNTでのサーフィン以外の遊び 1






PNT island 7 PNTでのサーフィン以外の遊び 2





PNT island 8   美しき朝





PNT island 9 ずたぼろサーフ





PNT island 10 葛藤






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この話は本当にあった怖い話です。笑






では続きをどうぞ。








キャプテンの提案でさらに別のポイントに向かう俺達。



向かうは今回一番サーフィンしているPLというポイント。




他が全然波の無いときでもそこは肩~頭くらいはあるので、サイズアップした今日間違いなくかなりのデカイ波が割れているんではないかと思った。




走る事十数分。



視界にPLが入ってきた。



さらに近づくにつれてポイントには大きな白波がたっているのがわかった。




そして今自分が乗っているこの船の周りの海も緩やかなウネリがたっていた。



おぉぉ、これはかなりデカイ波ではないのだろうか。



その興奮と同時に一つの疑問が沸いた。



このままポイントに向かっていったらこの緩やかなウネリがさらにデカくなりそこを船は通れるのだろうか。




まぁ、キャプテンが行こうって言ってきたくらいだから大丈夫だろう。




と船の横の小窓から足を出し今来た方向を眺めながら後ろから来るウネリに気がついた。



おぉ、ウネリけっこうでかいな~。



船はポイントにさらに近づく、ウネリはさらに大きくなる。



今までにない状況だったので携帯のムービーを撮る事にした。


近づくウネリ。



いままでよりもさらに大きくなるウネリ。



なんかヤバくない??



これヤバくない??



キャプテンはそのウネリから逃げるようにポイント(島)に向かってアクセルを全開にした。


船はブォーーーンと音をたてて加速する。

といってもオンボロなのでたいしてスピードは上がっていない。






そのオンボロ船に襲いかかるウネリ。






ヤバい、ヤバすぎる。




ウネリは船に追いつき、船の後部が持ち上がりはじめた。








船がかなりウネリによって持ち上がったところで

馬鹿キャプテンは事の重大さに気がつき船がひっくり返るのを回避するためにハンドルを左にきった。



そしてウネリに対して横に向いた船の側面が海面すれすれまで倒れ、その後船の浮力でまた海面に対して垂直に戻った。




俺の下手な言葉では説明が難しいが、要は転覆しかけたのである。





この状況に頭が真っ白になったが、とにかく大丈夫!生きているという実感がわいてきた。




外にいたクルー達も船にしがみついて転落はしないですんだようだった。


そしてキャプテンにものすごいキレていた。


キャプテンはポイントから離れないとウネリがまたやってきてしまうので船を外洋に向かって走らせていた。





そしてこの状況を必死に船にしがみつきながらも、ムービーモードをONにしっぱなしだった俺の携帯が捉えていたのだった。



途中でアングルがぐちゃぐちゃになります。



そして外洋にでてホッとしたところで


発せられた俺の一言






「死んじゃうよ」



約1分40秒あたりで。




ではご覧下さい。





これだぁ、ワン、ツー、スリー。




PNT 衝撃(笑撃)映像。














つづく