二重丸印の朱の抹消印 | とどのブログ

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切手やはがきの使用例を集めています。
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昨日は急に体調が悪くなり、嘔吐しまくりで

1日休みました。4連休が5連休になってしまったわけであるが、

朝から夕方まで吐き気が止まらず、苦しみました。

 で、今日はどうしても出張しなければならず、

歩けばふらふらする身体だったが、なんとか出かけました。

しかも帰ってきたのは21時。つかれたのぉ。

 

二重丸印、青印は終わりましたが、

朱印です。朱印はいっぱいあるのですが、

それらは殆どが差立証示印か到着印のはず。

抹消印は少ないのです。

青印も抹消印はすくないけどね。

記番印(抹消印)は黒で、差立証示印が朱なのが多い。

さて、近江の国の、春照(すいじょう)の朱印。

抹消印で使用している。近江の国の記番印をしらべてみると

ナの33号が春照の記番印である。

記番印で抹消するのが面倒で、朱の二重丸印で抹消したのかな?

あるいは、記番印の使用を終了したばかりで、朱印の二重丸印で抹消したのか?

春照7月25日差出で、京都到着印がKB2印で、7月27日到着。

明治11年または明治12年あるいは明治13年の使用例でしょう