第一種書状20円時期の第三種低料速達 | とどのブログ

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切手やはがきの使用例を集めています。
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日曜日の朝から、虫歯が痛みだしている。

 ロキソニン2個飲んだが、痛みは抑えられない。 

 今度、歯科医院に行くのは13日。

 それまで我慢できるかなぁ。

 

第一種書状20円時期の第三種低料は

50gまで6円であった。

ただし、50gを超えると週刊は50g毎に2円、

日刊は50g毎に1円であった。

なので、重量便は週刊か日刊かを見極める必要がある。

が、その話は置いておいて、低料の速達である。

速達料金は70円。

 

酪農経済通信社の使用例。日刊と書いてあるところが味噌である。

この当時は、先ほどの週刊と日刊では重量便料金がことなるので、

このように日刊と記されている。

さて、消印は抹消印と到着印とが重なっているので

はっきりとは読めないのだが・・

抹消印は豊島の昭和50年5月21日の櫛型印のようだ。

到着印は東京中央は読めるが、それ以外は読めない。

 

もうひとつは、海苔食品新聞の使用例。

消印は新宿の和欧文機械印で

年月日は日付が読めない12.75.は読めるんだけどね。

到着印の日付から逆算すると25.12.75.だろうか?。

 到着印は中村の櫛型印で50年12月26日である。

 第三種の機械印使用例であることが良いのだが、

消印が読めないとちょっと残念な気分になる。

 6円切手には消印がかかっておらず、消印漏れ状態である。