☆手のひらの動き特集☆ | Feel your catch

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挑戦をやめないスイマーを応援します。

こんにちは!!
今日のブログは昨日ある人から質問をいただきましてその改善など考えられることを書いていこうと思います!!(^^)

まず、【質問内容】
手のひらがスプーンみたいになっている方やおたまぐらいの方などに使ってもらうか悩んでいる!!とのことでした!

う~ん!なかなか難しい質問です!
泳いでいる時どのくらいのスプーンやおたまになっているのかわかりませんが写真を使いながら考えていきましょう!!


まず、おたま型です!



こんな感じでいいのかな?笑


全体的に丸まりキャッチするにはむずかしい角度ですね!
赤い線は水が抑えられる部分です!掌全体的に水がかかり意識するところが掌の中心になっています。
しかもかなり水を逃がしてもったいないですね!!

次にスプーン型です。


おたま型に比べると水をとらえる面積は広いですがまだ手のひらのアーチが大きすぎる気がしますね!!

さらに、この形で考えられるのは指先に力が入っていなくて指の間隔が広くなることです。


画像を見ていただくとわかるように指が開くと水が抜けてしまいます。
こうなると、スプーンもおたまも水を押さえることができずスカスカになってしまいます。

指の開きは力を入れて閉じることは意識しなくていいと思います。
閉じすぎ、開きすぎなどやりすぎは何事も注意してください。

どうすると水が抜けていくのか、またどうすれば水が押さえられるのか自分の手で感じながら泳ぐと新たな感覚を見つけられるかもしれませんよ!




さて、話がそれましたので戻します!

手のひらの形は完全に真っ直ぐ(ピンと指先から手首まで力を入れた感じ)では感じにくいので力は入れすぎないように気を付けてください!



☆ポイントの説明☆

ポイント1
昨日も言いましたが指先に意識をすることです!!
指先の先端から意識させることで体重が前に乗る効果も見込めます!!

ポイント2
手のひらの真ん中を少しだけ膨らみをもたせると体の使い方的にはいいらしいです!!
(理学療法士の方に教わりました(笑))

ポイント3
指先全体の関節を曲げすぎないこと!!


この注意点などを指導するにあたり問題になってくるのは選手が意識をしてその動作をしているのか、もしくは無意識にしているのかです。

注意をしていなくておたまやスプーンになっている場合には注意をしてみて意識させると変わるのかなど試してみてもいいと思います!!

注意しているにもかかわらずおたまになっている場合は強制的に修正する必要があると思います!
一つは、手のひらを平にするという意識を作るために某メーカーさんのパドル!



などを使用して少しづつ手のひらを平にする意識をさせていくことから初めていくのがいいでしょう!

もう一つは、TEKISUIパドルを使うことです!!
実際にあったことですが、私の生徒におたまになっている生徒がいましたがTEKISUIパドルを使うことで、手の指先に水圧がかかり指先が真っ直ぐになるということがありました。

いい状態であれば繰り返し注意し、意識させることで体に覚えさせることができると思います!

ですが注意してほしい所は、指先に意識がない状態で真っ直ぐになっても意識をしていないので指先が水圧に負けて水が抜けてしまう
可能性があります!!

そこで抜けてしまうとダメなので根気よく注意してみてください!
え゛!


泳ぐ手の角度などなかなか意識できるものではないと思いますが意識させることで必ず泳ぎが変わっていきます!!

私も今回のレース後半ではばてて水圧に対して手首や指先が負け水をかけなくなっていました。
ガクリ

TEKISUIパドルを使った追い込みが足りないと感じました。
レース後半で水を押さえられる選手と押さえられない選手では進み具合は必ず違います。

練習中に疲れた時、TEKISUIパドルを外すのではなく少し我慢してキャッチを意識し前腕を鍛えるとレース後半で輝けるかもしれませんよ!!

ぜひお試しください!!

今日は長くなりましたが最後まで見ていただきありがとうございました!!
皆様もおもしろい使い方、効果など発見しましたらご連絡してください!!(^^)!
質問などもお待ちしております!!

では、また明日の更新をお楽しみに!!